ご購入者様の声
一面の窓の向こうに公園の緑を望むリビングスペース。ピクチャーレールやダクトレールを備え付け、装飾や照明のアレンジも楽しめます。
再生したデザイナーズ住宅で都心の森に寄り添う暮らし
マンション1棟をリノベーションしたサンリーノ森のとなり。
林試の森公園の癒しを取り入れた1LDKメゾネットです。
四季折々に移ろう林試の森公園は、様々な野鳥も飛来する都心のオアシス。そんな潤い豊かな自然の傍らに佇むのが、全28邸のデザイナーズマンションです。10余年にわたり賃貸として利用されていましたが、新たにオートロックやホームセキュリティといった現代的な機能を導入し、より上質な分譲マンションへと生まれ変わりました。
地下1階・地上3階建ての住棟は、不規則に並ぶ窓が印象的なガラスファサードをはじめ、森の景観と響き合う「ゆらぎ」がテーマ。全邸タイプが異なる1LDKメゾネットのうち、専有面積66㎡の住戸で暮らすオーナー様は、購入のきっかけをこう話します。
不規則に窓を組み合わせたファサード。周囲の自然と呼応する「ゆらぎ」がテーマです。
「賃貸だった当時から素敵だなと思っていて、この環境で暮らせるなら理想的だと購入を決断しました。窓のガラス面が大きくとられ、キッチンや内装の一部が使いやすくリノベーションされていた点も気に入ったポイントです」
リノベーション済みのシステムキッチン。
洗濯機置き場を併設し、家事動線にも配慮されています。
リビングスペースの窓一面に森の姿が絵画のように映し出され、都心の住宅地にいることすら忘れそう。木製サッシや無垢材のフローリング、コンクリートに塗装を施した壁なども相まって、ナチュラルな雰囲気に包まれます。
DKは手前の窓側へ広くなった形状で、大きなダイニングテーブルを置いてもゆったり。
「家にいながら森の緑が眺められ、いつでもお出掛け気分。本当に開放感があり、子どもも楽しそう。雨の日のしっとりとした風情もまたいいんです」と、オーナー様。2層の居室の上にはルーフバルコニーがあり、爽やかな森の息吹を感じながら家族や友人と過ごすひとときも、また贅沢な時間です。
ルーフバルコニーは目の前に森が広がる特等席。
1階の玄関から階段を上がって居室へ。
寝室は窓側へ壁が少しずつ狭まる形状。
「小さめの窓で光が抑えられ、より絵画的な印象が気に入っています」とご主人。
■住居専有面積 / 66.43㎡(20.09坪)
■ルーフバルコニー / 16.07㎡(4.86坪)
住みたいと思わせる素敵なマンションです
もともと住まいを買う計画はなかったのですが、このマンションにはどうしても住みたいと思わせる魅力がありました。